ELTON JOHN
《YOUR SONG GREATEST HITS》
1. YOUR SONG
2. スカイライン・ピジョン
3. ダニエル
4. クロコダイル・ロック
5. グッバイ・イエロー・ブリック・ロード
6. パイロットにつれていって
7. ロックン・ロール・マドンナ
8. 風の中の火のように
9. 恋のデュエット
10. ホンキー・キャット
11. 土曜の夜は僕の生きがい
12. ロケット・マン
13. 僕の瞳に小さな太陽
14. 人生の壁
15. イエス・イッツ・ミー
※１９９６年発売の国内ベスト盤です。解説、対訳がついています。
《GREATEST HITS VOLUME Ⅱ》
1. The Bitch Is Back/ビッチ・イズ・バック(あばずれさんのお帰り)
2. Lucy In The Sky With Diamonds/ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ
3. Tiny Dancer/可愛いダンサー
4. I Feel Like A Bullet (In The Gun Of Robert Ford)
5. Someone Saved My Life Tonight
6. Philadelphia Freedom/フィラデルフィア・フリーダム
7. Island Girl/アイランド・ガール
8. Grow Some Funk Of Your Own
9. Levon/リーヴォン
10. Pinball Wizard/ピンボールの魔術師
※１９９２年発売の輸入ベスト盤です。
(全米TOP４０研究読本より)リーヴォン
この曲の入っているアルバム「マッドマン」71年8位)の次に出した「ホンキー・シャトー」(72年)から75年の「ロック・オヴ・ザ・ウェスティーズ」までが、7枚連続ナンバー1となり、エルトンは黄金期を向かえることになるのだが、それ以前の初期の作品の中では「人生の壁」(70年92位)、「ユア・ソング」71年8位〉と並ぶ代表作に当たると思う。この作品以降のエルトンは、バンドによる積極的な音作りや、奇抜なファッションでショーアップされたコンサートで高い評価を得ることになるが、この曲は、2人の希有な才能の持主、エルトンとバーニー・トーピンのシンプルでピュアなソングライティングでスケールの大きな佳曲となっている。91年に発表された、トリビュート・アルバムではジョン・ボン・ジョヴィが、この曲をカヴァーしている。
《LOVE SONGS》
1. サクリファイス
2. キャンドル・イン・ザ・ウインド
3. ブルースはお好き?
4. 僕の瞳に小さな太陽
5. 悲しみのバラード
6. ブルー・アイズ
7. ダニエル
8. 悲しみのニキタ
9. 僕の歌は君の歌
10. ザ・ワン
11. 僕を救ったプリマドンナ
12. トゥルー・ラヴ
13. 愛を感じて
14. サークル・オブ・ライフ
15. Blessed～まだ見ぬ我が子へ
16. プリーズ
17. ソング・フォー・ガイ
※１９９５年発売の企画盤です。輸入盤で購入しました。
（CD紹介文より）
世界中を悲しみの中に包み込んだダイアナ妃の事故死。そのダイアナ妃の追悼曲「キャンドル・イン・ザ・ウインド」を含むベスト盤。エルトン・ジョンの歌はすべて愛の歌だといえるがその中でもラブ・バラードにしぼった選曲。代表曲である「ダニエル」「悲しみのニキタ」「僕の歌は君の歌」が収録されている。
《DIAMOINDS》
ディスク：1
1. ユア・ソング(僕の歌は君の歌)
2. 可愛いダンサー(マキシンに捧ぐ)
3. ロケット・マン
4. ホンキー・キャット
5. クロコダイル・ロック
6. ダニエル
7. 土曜の夜は僕の生きがい
8. グッバイ・イエロー・ブリック・ロード
9. キャンドル・イン・ザ・ウインド(風の中の火のように)
10. ベニーとジェッツ(やつらの演奏は最高)
11. あばずれさんのお帰り
12. フィラデルフィア・フリーダム
13. アイランド・ガール
14. 僕を救ったプリマドンナ
15. 恋のデュエット (ウィズ:キキ・ディー)
16. 悲しみのバラード
17. リトル・ジニー
ディスク：2
1. ソング・フォー・ガイ
2. ブルー・アイズ
3. アイム・スティル・スタンディング
4. ブルースはお好き?
5. サッド・ソングス
6. 悲しみのニキタ
7. アイ・ドント・ワナ・ゴー・オン
8. サクリファイス
9. 僕の瞳に小さな太陽 (ウィズ:ジョージ・マイケル)
10. ユー・ルック・トゥナイト
11. アイ・ウォント・ラヴ
12. 愛を感じて
13. 恋にご用心
14. エレクトリシティ
15. ホーム・アゲイン
16. ルッキング・アップ
17. サークル・オブ・ライフ
ディスク：3
1. スカイライン・ピジョン (ピアノ・ヴァージョン)
2. ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ
3. ピンボールの魔術師
4. キャント・バイ・ユー・ラヴ
5. パート・タイム・ラヴ
6. 恋に捧げて…
7. エンプティ・ガーデン
8. キッス・ザ・ブライド
9. 愛のハーモニー (ウィズ:ディオンヌ・ワーウィック、グラディス・ナイト&スティーヴィー・ワンダー)
10. ザ・ワン
11. トゥルー・ラヴ (ウィズ:キキ・ディー)
12. ビリーヴ
13. リヴ・ライク・ホーセズ (ウィズ:ルチアーノ・パヴァロッティ)
14. リトゥン・イン・ザ・スターズ (ウィズ:リアン・ライムス)
15. ディス・トレイン
16. グッド・モーニング・トゥ・ザ・ナイト
17. ステップ・イントゥ・クリスマス
※２０１９年発売のベスト盤です。国内盤を購入しました。解説、対訳がついています。
（CD紹介文より）
●エルトン・ジョンの半生を描いたミュージカル映画『ロケットマン』(8/23公開)、さらにはエルトン・ジョンがテーマ曲を書き下ろしたディズニー映画“超実写版”『ライオン・キング』（8/9公開）に合わせて、2017年にリリースされた最新ベスト・アルバム『ダイアモンズ～グレイテスト・ヒッツ』の拡大版3CDエディションをリリース！
●追加されるディスクには、ジョン・レノンが参加した「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ」、映画『トミー』のサウンドトラック「ピンボールの魔術師」、ディオンヌ・ワーウィック、スティーヴィー・ワンダー、グラディス・ナイトとのチャリティ・シングル「愛のハーモニー」など、他アーティストとの共演曲や隠れた名曲など、エルトンをより深く知ることのできる17曲を収録。
（全米TOP４０研究読本より）エンプティー・ガーデン
スーパースターにはスランプはつきものだ。70年代を数々のヒットで飾ったエルトンだが、作詞のバーニー・トーピンとの黄金コンビを解消した後は、「リトル・ジニー」(80年3位)を除いて、たいしたヒットには恵まれなかった。久々のバーニーとの作品がこのバラードである。亡き友ジョン・レノンを庭師にたとえ、彼の育てた作物が、一匹の害虫のせいで駄目になってしまうという内容だ。ジョンに捧げる曲としては、ジョージ・ハリスンの「オール・ゾーズ・イヤーズ・アゴー」(81年2位)があるが、やはりこの曲に軍配をあげたい。エルトンの方が歌もうまいしね。そして、この後エルトンは復活を果たした。サビで庭の戸を叩いても誰も応えないというフレーズが出てくるが、オノ・ヨーコさんは外出中だったのかという疑問も残してくれる名曲である。
《Something About the Way You Look Tonight / Candle in the Wind 1997》
※１９９７年に発売されたリメイクシングルです。中古輸入盤を購入しました。
（CD紹介文より）
ダイアナ元英皇太子妃への追悼シングル。元々はマリリン・モンローへ捧げた曲であったが、バーニー・トーピンによって改作され、ダイアナへの追悼曲となった。
1997年9月6日に行われたダイアナ元英皇太子妃の葬儀でエルトン・ジョンによって歌われ、その後CD化が発表された。以前から発売を予定していた「サムシング・アバウト・ザ・ウェイ・ユールック・トゥナイト」との両A面シングルとして発売された。