SLY & THE FAMILY STONE

《ANTHOLOGY》

01． ダンス・トゥ・ザ・ミュージック
02． マ・レディ
03． ライフ
04． ファン
05． シング・ア・シンプル・ソング
06． エヴリデイ・ピープル
07． スタンド!
08． アイ・ウォント・トゥ・テイク・ユー・ハイヤー
09． ドント・コール・ミー・ニガー、ホワイティ
10． ユー・キャン・メイク・イット・イフ・ユー・トライ
11． ホット・ファン・イン・ザ・サマータイム
12． サンキュー
13． エヴリバディ・イズ・ア・スター
14． ファミリー・アフェア
15． ランニン・アウェイ
16． スマイリン
17． サンキュー・フォー・トーキン・トゥ・ミー・アフリカ
18． ベイビイズ・メイキン・ベイビイズ
19． 一緒にいたいなら
20． ケ・セラ・セラ

※１９９９年発売の国内ベスト盤です。解説、対訳がついています。

《GREATEST HITS》

1. アイ・ウォント・トゥ・テイク・ユー・ハイヤー
2. エヴリバディ・イズ・ア・スター
3. スタンド!
4. ライフ
5. ファン
6. ユー・キャン・メイク・イット・イフ・ユー・トライ
7. ダンス・トゥ・ザ・ミュージック
8. エヴリデイ・ピープル
9. ホット・ファン・イン・ザ・サマータイム
10. マレディー
11. シング・ア・シンプル・ソング
12. サンキュー

※１９８７年CD化されました。輸入盤を購入しました。
（CD紹介文より）
'70年作品。それまでの『新しい世界』から『スタンド!』に至る4枚のアルバムからのベストチョイス。スライ&ザ・ファミリー・ストーンの全盛期に当たるヒット曲を簡潔に網羅しており全米最高位2位を記録している。『暴動』直前のスライの分岐点。今作で特に注目すべきは最後に収められた「サンキュー」。彼らのシングルとしては2枚目のNo.1を獲得した代表作であり、ラリー・グラハムのベースは初めてチョッパーを導入した曲とも言われている(当時2:9:12:は他のオリジナル・アルバムには収録されていなかったということもあり、この『グレイテスト・ヒッツ』は重宝されていた)。

（全米TOPヒッツ研究読本より）エヴリデイ・ピープル
伝統的なマザー・グース・ソングのメロディーをべースとして、世代や人種を超えた愛のメッセージを歌い上げ、見事に全米チャートのナンバー・ワンに輝いたスライ&ファミリー・ストーンの大ヒット。これ以上ないほどにシンプルな構成なのだが、一度聴くと耳からはなれられなくなる不思議な魅力と独特のユーモアを感じさせるナンバーだった。アメリカではグループ結成後4枚目のシングルとしてリリースされ、日本ではこれが記念すべきデビュー・レコードとなったが、スライの名が一般的に知られるのは、両手に高々と掲げたピース・サインが目に鮮やかだった、あの映画「ウッドストック」の公開を待たなければならなかった。

(ウィキペディアより）代表曲
1968: "ダンス・トゥ・ザ・ミュ－ジック：Dance To The Music"　#8（Billboard Pop Chart)/#9(R&B Chart）
1969: "Everyday People"　#1/#1
1969: "スタンド：Stand!"　#22/#14
1969: "アイ・ウォント・トゥ・テイク・ユー・ハイアーI Want to Take You Higher"　#38/#24
1969: "Hot Fun in the Summertime" 　#2/#3
1970: "サンキュー：Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin)"　#1/#1
1970: "エブリバディ・イズ・ア・スター：Everybody Is a Star"　(flip of "Thank You")
1971: "Family Affair"　#1/#1
1972: "Runnin' Away" #23/#15
1972: "(You Caught Me) Smilin'"　#42/#21
1973: "イフ・ユー・ウォント・ミー・トゥ・ステイ：If You Want Me to Stay"　#12/#3
1974: "Time For Livin'"　#32/#10